オランダ暮らしログ|旅と日々のまにまに帖

オランダ在住者による、暮らしと旅行の情報ブログ。現地生活のこと、観光スポット、旅の記録を綴ります。

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Moxy Düsseldorf City 宿泊記|マリオット旅

デュッセルドルフでの定宿になりつつある、マリオット系列のカジュアルホテル「Moxy Düsseldorf City」。中央駅から徒歩圏内という便利な立地と、気軽に泊まれる価格帯、スタイリッシュな空間が魅力で、これまでも何度か利用してきました。

今回は2025年9月の週末に1泊。これまでと比べてちょっと印象的な出来事があったので、宿泊記としてまとめておきます。

1. 高層階のシティビューにアップグレード

高層階のクイーンルームへアップグレード

今回予約していたのは、スタンダードなクイーンルーム「モクシースリーパークイーン」。チェックイン時に「今日は満室だよ」と言われたのですが、なんと高層階のシティビュー付きのクイーンへアップグレードしてもらえました。

これまで2回の滞在ではプラチナでもアップグレードされなかったので、ちょっと驚き。Marriott Bonvoyのチタンエリート特典が効いたのかもしれません。こういう小さなサプライズがあると、会員ステータスを続けるモチベーションになりますね。

お部屋はMoxyらしいカジュアルで遊び心のあるデザイン。壁にはポップなアート、家具は最低限ながらスタイリッシュ。クイーンサイズのベッドは広々としていて快適です。

デスクはないものの、壁づけのちょっとした棚スペースがあり、PC作業も軽くこなせました。アメニティは必要最低限ですが、ドライヤーやタオル、ハンドソープなどは揃っていて、特に不便はありませんでした。

シンプルなバスルーム

水圧・お湯加減ともにちょうど良かったです。

シャンプー、コンディショナー、ボディソープは良い香りでした。

Moxy高層階からのシティビュー

2. 朝食はスタッフの心遣いで無料に

旅行中は野菜と果物(ドライフルーツ)を摂るように心がけています。

チェックイン時にはウェルカムギフトとして「500ポイント or 10ユーロのバウチャー」が選べたのですが、「バウチャーは朝食に使える?」とスタッフに聞いてみたところ、

「本当は使えないんだけど、もし朝食が必要なら無料にできるよ」

とのこと。柔軟な対応が嬉しく、今回は無料で朝食を利用させてもらいました。

内容はシンプルなブッフェ形式で、温かいミールとパン類、ドリンク類が中心。野菜はやや少なめですが、ジュースやコーヒー、紅茶などが充実していて、軽めの朝ごはんにはちょうどいい感じです。

私は日曜の朝8時ごろに利用しましたが、とても空いていて落ち着いて食べられました。スタッフの話では、9時頃が一番混むそうです。

他のMoxyよりもホットミールの数が多いと思いました。

食事パン、菓子パンの種類も豊富です。

3. Moxyらしい共用スペースと小さな嬉しさ

チェックイン時にもらえたミネラルウォーターとカクテル

ロビーや共用スペースは、Moxyらしい音楽とデザインで統一されていて、カジュアルながら居心地のいい雰囲気。チェックインカウンター横にはウェルカムドリンク(ジン入り/なし)や、500mlのミネラルウォーターが用意されています。

また、いつでも飲める「デトックスウォーター」が設置されているのも嬉しいポイント。ミントやレモン入りで、外から帰ってきたときにさっと水分補給できるのは地味にありがたいサービスです

4. アクセスの良さと周辺の注意点

Moxy Düsseldorf Cityは、デュッセルドルフ中央駅から徒歩5〜6分の場所にあり、駅前の大通りをまっすぐ進んで脇道に入ったところにあります。アクセスは非常に便利で、観光で荷物が多いときにも移動が楽です。

ただ、今回は少し気になる出来事もありました。たとえば、夜11時ごろ、コンサート帰りに最寄りの地下鉄構内を歩いていたところ、3人組の若者から突然「Can I have your cup?」と話しかけられました。ライブで買ったカップを手に持っていたこともあり、少し怖さを感じて無視して立ち去りました。その後も同じグループと思われる人たちが、別のアジア系の女性ふたり組にも「Where are you from?」と声をかけていて、不穏な空気を感じました。

また、昼間でも、ホテル近くで目の焦点が合わずふらふら歩く人を何人か見かけました。すれ違ったあと、気づいたら隣に並ぶように歩かれていたこともあり、正直不気味でした。

治安が極端に悪いというわけではないですが、ひとり旅や女性の旅行者の場合、夜間や地下鉄構内では少し注意を払うと安心です。

5. おわりに|泊まるたびに感じる「ちょうどよさ」

広々としたラウンジではMoxyらしい良い香りが漂っていました。

3回目の滞在となった今回、初めてのアップグレードや朝食の心遣いなど、スタッフの対応が印象的でした。お部屋はシンプルながら過不足なく、ちょっとしたサービスやデザインの工夫が嬉しいホテルです。

少し気になる点があったとはいえ、それでもやっぱり駅近で動きやすく、「ここがちょうどいいな」と感じられる滞在でした。デュッセルドルフでの宿泊先に迷ったら、またここに戻ってきたくなる、そんなホテルです。

🔖宿泊データ(参考)

  • 宿泊日:2025年9月6日
  • プラン:Moxy Sleeper View, Guest room, 1 Queen, City view, High floor
  • 料金:162EUR(税込)
  • ステータス:チタンエリート
  • ポイント:1,742ベースポイント+1,307エリートボーナス
  • 住所:Oststrasse 86, Duesseldorf, Germany, 40210